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東京都立大学生命科学専攻の最大の特徴は、生物学・生命科学の多様な分野の研究を行っている教員がそろっていること、すなわち、教員の多様性が非常に高いことです。遺伝子、細胞(遺伝学、細胞学、生理学、生化学等)から、集団、種、生態系(生態学、系統分類学、進化生物学等)まで様々なレベルの、そして材料も微生物から、高等動物、高等植物まで、様々な生物を用いて研究を行っている教員が本専攻にはいます。
 教員の多様性が高いことは、本専攻の大学院生が生命科学の多様な分野をそれぞれの専門家から学べることに直結します。それに加えて、大学院生が生命科学のどのような分野に興味を持ったとしても、それに何らかの接点の見いだせる教員がいることでもあります。生物学・生命科学に興味があっても、具体的に自分がどのような研究や勉強をしたいのかがよく分からないという人も、必ず、自分に合った何かを見つけることができます。さらに、本専攻のもう一つの特徴は、自主的に学び、行動することを推奨し、そのためのカリキュラムも用意していることです。
 また、生命科学科・専攻における研究レベルは極めて高い水準にあります。朝日新聞出版の「大学ランキング2014」(2013年4月発行)では、トンプソン社ISIの論文引用度指数(2007-2011年)による東京都立大学のランクは、分子生物学・遺伝学1位、生物学・生化学1位、動植物学13位となっています。

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©2015 Department of Biological Sciences, Tokyo Metropolitan University