2015首都大学東京 高校生物教員向け講座のご案内

 

 2015年度も,首都大学東京生命科学専攻では高校生物教員向け講座を,前期・夏期・後期で,5講座開講します. (その他,オープンユニバーシティ専用講座と教員免許状更新講習(予定)のご案内も本メールの最後に掲載します.)

 

 また,2015310日午後に開催される,「首都大学東京シンポジウム 自発的な学びと考える力を育む大学教育と高校教育 / 高大連携事業からの展望」のご案内も最後尾に掲載します.こちらは生物教育そのものと関わる内容ではありませんが,高校・大学教育一般に関連しています.生物教員の両国高校の山藤先生,国分寺高校の市石先生に話題提供をお願いしています.

 

 講座一覧・さまざまな申込み方法と今後のご案内スケジュール・講座概要は,以下のとおりです.

 

 大学院科目等履修生としての受講をご検討いただける方には,募集要項と応募書式を電子ファイルと郵送でお送りしますのでmatsuura-katsumi@tmu.ac.jp までご連絡下さい.(振込用紙と原簿は郵便で送るものをご使用下さい.)

 

 この教員向けの大学院科目等履修生で単位取得の後,博士前期課程(修士課程)を修了して博士後期課程に進まれた方がいます.また,博士後期課程(修士課程は20年以上前に修了)に入学された方の博士論文審査が現在最終段階です.また先日新たに博士後期課程に合格された高校教員経験者がおります.いずれも現職のままの社会人入学です.将来大学院入学を考えてみたい方は,どうぞご相談下さい.

 

 このご案内を,ご関心のありそうな方々にご転送いただけると幸いです.

 

松浦克美

首都大学東京生命科学専攻

 

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2015年度:高校生物教員向け講座 一覧(詳細は,下部にあります.)

 

【ティーチング技術(高校生物の授業で生徒による問題創造をどう支援するか)】

前期(4月〜7月:12回)火曜 19:00-20:30(秋葉原)松浦克美

 

【ティーチング技術(高校生物教員のための教師力自己育成法)】

後期(10月〜1月:12回)火曜 19:00-20:30(秋葉原)松浦克美

 

【現代生物学リカレント講座:生物研究の進展と高校生物の内容の変化】

夏期 (728()29() 10:30-16:30) (南大沢) 各教員

 

【高校生物実験指導法講座:生物と光 −光応答の分子機構および進化・生態−】

夏期(730日(木)31日(金)9:00-17:00)(南大沢)春田伸・得平茂樹

 

【高校生物実験指導法講座:ホヤを使った発生学の課題研究】

夏期(811日(火)12日(水)9:00-17:00)(南大沢)福田公子・高鳥直士

 

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参加方法と申込み方法(細部は,変更される場合があります.)

 

参加と申込みの方法は以下5種類があります.概要は以下のとおりです.

 

(1) 大学院科目等履修生(有料)としての受講

5講座すべてが対象です.

単位が認定され,社会人入学されれば,課程修了に必要な単位に認定できます.

有料で,前期・後期は1講座,28,800円,夏休みは1講座14.400

書類選考があり,9,800円(科目数によりません)かかります.現職教員やそれに準ずる方なら,選考でおことわりすることはないと考えています.

申し込み期間は,5講座すべてが,36日(金)から312日(木)までの郵送による受付です.(夏休みや後期分も,この期間のみの受付です.)

・新学期開始後の受講希望者の事情で,キャンセル可能です.

・応募に必要な書類は,matuura-katsumi@tmu.ac.jp までお申し込み下さい.

 

(2) オープンユニバーシティ講座(有料)としての受講

前期1講座,後期1講座が対象です.(この他に前期3講座がオープンユニバーシティ専用で開講されます.下記)

有料で,1講座23,200円です.

前期分の一般申込みは,35日(木)からの予定です.http://www.ou.tmu.ac.jpをご覧下さい.科学・技術のカテゴリーです.そちらから申込みできます.

後期分の申込みは,9月頃になる予定です.

 

(3) 公開講座(無料)としての受講

夏休み3講座が対象です.

無料です.

リカレント講座は,高校教員やそれに準ずる方は,希望者全員受講できます.実験講座は定員があり,応募者多数の場合は選考があります.

5-6月頃,応募方法を連絡いたします.

 

(4) 高大連携協力員(無料)としての受講

5講座すべてが対象です.

これまで首都大学東京生命科学専攻との連携に実績のある教員(講座への参加のみは除く)が対象です.連携協力員とは,引き続き相互にメリットのある関係を作っていきたいと考えています.

すべての講座に,無料で参加できます.

松浦(matsuura-katsumi@tmu.ac.jp)まで,お申し出下さい.資格確認をさせていただきます.

 

(5) 東京都教育委員会教職員研修センターからの派遣受講

夏休み3講座が対象です.

東京都の公立学校教員の方に,東京都教育委員会教職員研修センターの研修として参加いただけます.

定員設定があります.

 

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首都大学東京 理工学研究科 生命科学専攻 

平成27年度科目等履修生時間割および授業概要 

(オープンユニバーシティ講座・高大連携協力員無料受講も同時実施です.)

 

(授業番号が博士前期(修士)課程と博士後期課程で異なりますので,十分ご注意下さい.博士後期課程の番号は修士修了者対象です.単位認定後は,単位取得証明を請求に応じて発行します.将来大学院に入学した際は(社会人入学を含む),願出によって既修得単位の認定を受けることができます.)

 

 

科目名:生命科学特別演習II 授業番号:博士前期(修士)課程 R435

                   博士後期課程     R436

前期(4月〜7月:12回)火曜 19:00-20:30(秋葉原)担当教員:松浦克美  2単位

414日開始予定

 

【ティーチング技術(高校生物の授業で生徒による問題創造をどう支援するか)】

 

 現職の高校教員,高校教員を目指す大学院生,および高校教育に関心のある受講生を対象に,普段の生物の授業で生徒が自ら問題を創造できるようになるための授業法を,受講生からの提案や議論を通じて研究する.ここで言う「問題創造」は,一般に言われる「問題発見」とほぼ同義であるが,「問題発見」という語を用いると生徒は既存の問題を外部で発見しようとする意識が強くなるが,そうではなくて自らの内部で問題を発見するということを強調するために「問題創造」の語を用いている.

 コンピュータやインターネットの発達や,そこでの情報の蓄積と流通の爆発的な増加・低コスト化に伴い,社会はコンピュータやインターネットでは達成できない創造的な仕事や人間力を用いた仕事にのみ大きな価値を見いだすようになってきた.それに伴い,高校で学習する意味や高校で生物を学習する意味も,大きく変化しようとしている.その中で特に重要なのは,生徒自ら問題を創造し,その問題をもとに学習を進めることではないか.本講座では,そのために教師ができることは何かについて考える.

 12回の毎回のテーマは以下を考えているが,受講生の状況や希望に応じて変更する.はじめに/高校で学ぶ目的と目標/高校で生物を学ぶ目的と目標/なぜ通常の講義形式の授業が効果的でなくなったのか/生徒からの問いかけをどう引き出すか/生徒の「なぜ」を引き出す経験や環境/生徒との対話力の向上法/生徒同士の対話の活発化/創造的学習から行動へ/正答の重視から考える過程重視へ/何を評価するか/まとめ

 受講者からの授業実践例や授業提案の報告と質疑討論を中心に授業を進める.

 

 

科目名:生命科学特別演習II  授業番号:博士前期(修士)課程 R437

                     博士後期課程      R438

後期(10月〜1月:12回)火曜 19:00-20:30(秋葉原)担当教員:松浦克美 2単位

106日開始予定

 

【ティーチング技術(高校生物教員のための教師力自己育成法)】

 

 現職の高校教員,高校教員を目指す大学院生,および高校教育に関心のある受講生を対象に,生徒が自主的に学習し,理解を深め,考える力をつけられる授業法を本講座の受講生が自ら身につけるための方法を,各受講生のケーススタディを通じて研究する.

 高校生物教員を主な対象としたティーチング技術に関する本演習講座も,今回で10年目,20回目となり,毎回異なるテーマで実施してきた.最初から継続した参加者,途中からの継続参加者,新規の参加者を含め,30名の参加者が集う講座に成長してきた.この講座で得られた情報や経験交流,他所での情報や経験交流,自分なりの研究や実践を通して,教師力がどう高まってきたかを,各受講生のケーススターディを通し検討する.

 初回と最終回は導入とまとめとし,途中の10回を用いて,毎回2−3名の受講生が,自分の教師としての成長や変革を他の受講生に紹介し,現在の希望や改善しようとしている点を率直に披露し,全員での質疑応答・議論を通して,教師力の向上法を研究し,参加者の参考にする.

 受講者からの報告と質疑討論を中心に授業を進める.

 

 

科目名:生命科学特別講義  授業番号:博士前期(修士)課程 R401

                   博士後期課程     R402

夏期集中(728()29()(予定)10:30-16:30)(南大沢担当教員:各教員1単位

 

【現代生物学リカレント講座:生物研究の進展と高校生物の内容の変化】

 

 生物科学の急速な進展と社会における重要性の増大に伴い,高等学校の生物の授業においても生徒に新しい知識を正しく解説する必要性が高まっている.一方,高校教員が新しい知識を正確に理解し適切に授業に活用していくことは,自己研修や研修機関での研修だけでは難しい面がある.本授業では,高校教員を目指す大学院生,現職の高校教員,および高校教育に関心のある受講生を対象に,現代生物学の進歩を能率良く整理して修得することを目指す.高校生物で扱われている内容に密接に関係する最近の生物科学の進展を,6名の教員が特に重要な点に絞って解説し,受講者の質問に答える.6名のテーマは,できるだけ広範に生物学の各分野をカバーするように選定する.

 

 

科目名:生命科学特別演習I  授業番号:博士前期(修士)課程 R431

                    博士後期課程     R432

夏期集中(730日(木)31日(金)(予定)9:00-17:00)(南大沢)担当教員:春田伸・得平茂樹1単位

 

【高校生物実験指導法講座:生物と光 −光応答の分子機構および進化・生態−】

 

 光合成をはじめとして,生物は光に応答して,さまざまな生理作用を示す.光合成生物のなかでも,光の利用性は異なり,また,光合成生物以外にも光応答性を示すものがある.本演習では,講義,実験,議論を通して,生物のもつ多様な光応答性を,光を感受する色素の分子機構からそれら生物の進化および生態にわたる広い視点で理解することを目的とする。

 生物のさまざまな光応答性について、分子機構、進化、生態の幅広い観点から紹介する。主に植物や細菌から、色素を抽出し、その特性を解析して、受講者自身の視点から考察し、議論する。

 高等学校教員再教育を主な目的とした講座である.教員を目指す大学院生も受講できる.

 

 

科目名:生命科学特別演習I   授業番号:博士前期(修士)課程 R361

                     博士後期課程     R362

夏期集中(811日(火)12日(水)(予定)9:00-17:00)(南大沢)担当教員:福田公子・高鳥直士1単位

 

【高校生物実験指導法講座:ホヤを使った発生学の課題研究】

 

 夏に発生するホヤを使って,発生過程の観察,および観察から仮説を立て,それを検証する課題研究を行う。高校の授業,実習にも役立つミニ課題研究の流れを体験する。

1,ベニボヤを解剖し,採卵、採精する。

2,受精および卵割,発生過程を観察する。

3,観察結果からグループディスカッションを経て,発生を制御する機構の仮説を立てる。

4,仮説を検証するための実験を考える。

5,グループで実験を行う。

6,結果を評価、考察する。

7,課題研究発表を行う。

 テキストはプリントを配布する.

 高等学校教員など,高校教育に関心のある受講生を主な対象とした授業である.教員を目指す大学院生も受講できる。

 

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(以下は,生命科学専攻が直接提供する以外の講座です.)

 

オープンユニバーシティー専用講座:受講希望者はすべて http://www.ou.tmu.ac.jp からお申込下さい.

福田公子先生企画の講座です.分野ごとに4回ずつ3講座に分かれていて,1講座9700円(予定)です.一般申込みは,35日(木)からの予定です.

 

【高校生物教員のための,高校生物新課程】

高校生物の新課程は,生物学の進歩と共に,これまでとは全く違う体系,項目で生物学を教える過程です.昨年度,この新課程の体系,および新項目の理解を深めるためにオープンユニバーシティの講座をおこないました.そこでは扱いきれなかった分野を選び,本年度も研究者の立場から,生物学の各分野を4回で解説します.本年度の分野は「生態系と多様性の実習」,「膜タンパク質」,「遺伝子と進化」です.各分野ごとに違う講座として設定されているので,分野ごとの受講および全分野の受講も可能です.

 

@ 高校生物教員のための,高校生物新課程 〜生態学,生物多様性の室内,および簡単な屋外実習紹介〜

場所:飯田橋キャンパス 

日程:415日,22日、513日、20日 時間:19:00-20:30

定員:20

大きく変化した高校生物新課程の関連性を,研究者の立場から解説する講座の1弾です.

生態学,生物多様性は新課程で大きく重点化された分野の一つです.大学の学部ではこの分野をどのように教えているかを紹介します.また,室内および簡単な屋外の実習を紹介することで,高校での教育の参考にしていただきたいと思います.生態学の実習は季節が大事なので,本年度のうちに実習等をできるよう,なるべく早い開講日を選びました.

 

1 水生昆虫の棲み分けと環境指標(動物生態学)林 415

2 植物を対象とする栽培実験と野外調査の指導のポイント〜密度効果と種の分布を例として(植物生態学)鈴木 422

3 シダ植物にみられる適応的な形質の多様性(植物多様性)角川 513

4 動物の形の多様性から生き様の多様性を考える(動物多様性)江口 520

 

A 高校生物教員のための,高校生物新課程 〜膜タンパク質〜

場所:飯田橋キャンパス 

日程:64日,11日、18日、25日 時間:19:00-20:30

定員:20

大きく変化した高校生物新課程を,研究者の立場から解説する講座の第2弾です.

新課程ではタンパク質の機能の解説が増えましたが,特に今まで扱いが小さかった「膜タンパク質」について多くの例が掲載されています.膜タンパク質はタンパク質としても特殊で,その翻訳や膜への組み込み機構も特別です.また脂質で仕切られた細胞のゲートとして,また細胞内の膜構造の境界に存在することで,様々な生命現象にどう関わるかも解説します.

 

1 膜タンパク質の合成と膜への組み込み 川原 64

2 エネルギー生産と膜タンパク質 春田 611

3 神経活動と膜タンパク質 黒川 618

4 発生と膜タンパク質 福田 625

 

B 高校生物教員のための,高校生物新課程 〜遺伝子と進化〜

場所:飯田橋キャンパス 

日程:72日,9日、16日、23日 時間:19:00-20:30

定員:20

大きく変化した高校生物新課程を,研究者の立場から解説する講座の第3弾です.

遺伝子の変化(突然変異)が進化につながっているのは常識ですが,では具体的にどのように遺伝子の変化が進化につながるのでしょうか.遺伝学およびゲノム科学でどこまでわかっているのかを研究者が紹介します.また、遺伝学の法則が進化とも密接に関係する生物の生殖様式の理解にどのように役立つのかも解説します。

 

1 分子と行動の狭間を紐解く神経遺伝学:動物の行動を支配する遺伝子とは? 坂井 72

2 遺伝子の変化と種の多様性 高橋 79

3 ハーディ・ワインベルグの法則と植物の生殖様式 村上 716

4 分子系統樹と分子時計 田村 723

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教員免許状更新講習(予定)

5月中旬以降 http://www.kyomenkosin.tmu.ac.jp/ から申込いただける予定です.1講座6時間分で,6000円の予定です.

 

【高校生物:新課程で何を重点に教えるか】 松浦克美

812日(水)8:5016:10 南大沢キャンパス

平成24年度からの高校理科の新学習指導要領で,生物分野は大幅な変更があった.本講習では,その変更に関わった講師と,新しい生物基礎と生物の各社の教科書を参考に,どの内容を優先的・重点的にどう教えるかについて検討する.講習方法は,各受講者と講師との質疑応答,議論,経験交流を中心に進める.講師からの質問に対する応答をもって,口頭試験とする.生物学の進展に興味がある他教科・他科目教員の受講も歓迎する.

 

【考える力をつける対話授業法:生物を中心に】 松浦克美

813日(木)8:5016:10 南大沢キャンパス

生徒の学び方がますます受動的になってきており,正答を記憶して試験問題に答えることが,学習の中心になってきている.それを改善するため,本講習を受講者との質疑応答形式・対話法で実施し,教師が教え込むのではなく,生徒の疑問や質問に答える形式で進行させる授業法を実践的に習得する.講師からの質問に対する応答をもって,口頭試験とする.生物を中心に進めるが,他教科・他科目教員の受講も歓迎する.

 

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首都大学東京・高大連携室/大学での学び発見室 平成26年度公開シンポジウム (来聴歓迎/途中出入自由)

 

「自発的な学びと考える力を育む大学教育と高校教育 / 高大連携事業からの展望」

 

                            首都大学東京 大学教育センター

                            高大連携室/大学での学び発見室

                            室長 松浦克美

 

 首都大学東京・大学教育センターの高大連携室/大学での学び発見室主催「公開シンポジウム」(第5回)を下記の通り開催致します。年度末でお忙しいことと存じますが、多くの大学関係者、高校関係者等の皆様にご参加いただければ幸いです。

 本年のテーマ・プログラムは、これからの大学入試改革、高校教育改革、大学教育改革を踏まえて設定しました。充実した議論、情報交換、意見交換ができることを目指します。

        

平成26年度公開シンポジウム プログラム

 

1.  日時 平成273101330分〜1610分 (〜1830分)

2.  場所 首都大学東京・南大沢キャンパス 8号館1階イニシアティブ交流スペース

                   (京王相模原線南大沢駅より徒歩12分)

3.  シンポジウム次第 

第一部   1330分〜1450分 講演と討論

上野淳  理事(次期学長) 「首都大学東京における教育;これまでと今後」   

松浦克美 高大連携室室長  「自発的学びと考える力はなぜ必要か、どう育てるか」

山本崇雄 都立両国高校   「生徒が共に創りだす教えない授業@(学年・英語)」

山藤旅聞 都立両国高校   「生徒が共に創りだす教えない授業A(生物)」

  討論

  休憩 1450分〜15

 

第二部   15時〜1610分 報告:高大連携事業による高校生の変容

渡辺恒雄 高大連携室副室長 「平成26年度活動を含めた高大連携事業の成果」

高大連携室大学院生スタッフ 「学生の運営による学生・高校生の交流」

市石博  都立国分寺高校  「自分が選んだ大学へのグループ訪問と勉学への動機づけ」

濱口将一 県立相模原高校  「様々な高大連携事業による大学進学意欲の育成」

  討論

                                        

引き続き、意見情報交換会と懇親会を同場所にて開催いたします。ご自由にご参加下さい。

  1620分〜1720分 意見情報交換会

  1730分〜1830分 懇親会

 

 

準備の都合上、出席のご連絡を koudairg@tmu.ac.jp 宛てにいただけると幸いです。当日参加も可能です。電話でのお問合せは、042-677-2015 (平日10時〜18時)へお願い致します。

(企画連絡担当 副室長 渡辺恒雄)

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