<概要/目的> 東京都立大学とソウル市立大学との国際的な交流の中で相互に意見交換を行うこと。 英語でのコミュニケーションを行い,国際的な素養を高めること。
<方法/企画としての特徴> zoomを用いてオンライン上で研究発表を行った。 日本と韓国の教職員および学生が参加した。
<活動内容/具体的成果> 東京都立大学とソウル市立大学の代表者が自身の研究をまとめたプレゼンテーションを行い,質疑応答を行った。双方向から活発に意見交換が行われ,特にソウル市立大学の教職員・学生の発表を聴く場面が多く,また英語での交流の機会は日本国内にいると少ないため貴重な経験となった。
<感想/課題など(企画力/評価力/自主性等の向上を含む)> 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて,今年はzoomでの開催となった。しかしながら,オンラインだからこそ手軽に参加することができたと捉えることもでき,今後,海外の研究者との交流の場をオンライン上で持つこともできるのではないかと考えた。
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