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「大学院教育改革支援プログラム」:国際シンポジウム

タイトル: TMU-UOS exchange 2022 : Planning and organize of welcome party
実 施 者: 竹中海斗
実施場所: 学内及び学外
実 施 日: 2022年 10月 24日
対  象: Worked with 1 ppl

<概要/目的>
ウェルカムパーティーの計画と実施。当日に到着したUOS学生とTMU側学生がお互いを知る最初の機会となるのがウェルカムパーティー。次の日からはラボの人との交流がメインとなるため、UOS学生にとってはラボ以外のTMU側学生と関わるチャンス。しかし、長旅で疲れているのも事実。そのため、人数を抑えたカジュアルなパーティーを計画し、TMU学生オーガナイザーとUOS学生がしっかり関われるようにした。

<方法/企画としての特徴>
パーティー会場の予約、参加者への周知、テーブル分け、パーティー中イベントの企画(自己紹介、アイスブレイク、質問ゲーム、飲み会ゲームなど)、小道具の購入、ゲームの準備、企画内容の実施

<活動内容/具体的成果>
パーティーは南大沢の居酒屋「にっぽん一周」で実施した。
UOS学生及びTMU学生の英語レベルはみんなバラバラであったため、言語が親睦の妨げにならないよう、ゲームを用意しようと考えた。このゲームを使うか使わないかはテーブル次第である。質問ゲームは会話のいいスターターとなるような面白い質問を30個用意し、ランダムに出題、答えるゲームである。他には、お題の絵を描いてそれが何かを当てるゲームを用意した。これらのルールを書いた紙は英語、日本語、韓国語で印刷した。
最終的にパーティーにはUOS学生9人とTMU学生12人が参加した。UOS学生とTMU学生は混ざって座った。どのテーブルも盛り上がっておりパーティーは大成功であった。


<感想/課題など(企画力/評価力/自主性等の向上を含む)>
もう一人のメンバーのManoloと一緒に用意したゲームは成功であった。自分と同じテーブルに座ったUOS学生は英語を苦手としていてあまり会話に参加できていなかったが、韓国語で用意していたゲームのおかげで言葉の壁なく打ち解けることができた。実際、当日に到着して手続きなどで忙しかったことを考えれば他にできることはなかったかもしれないが、改善点をあげるとすれば、居酒屋に行く前に教室などで自己紹介やアイスブレイクのセッションをしても良かったと思う。これらは居酒屋でなくてもできることなのでそういったことを先に済ましておいた方が限られた予約時間を目一杯親睦に使うことができただろうと思う。




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