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生命科学専攻
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「大学院教育改革支援プログラム」:国際シンポジウム

タイトル: TMU-UOS exchange 2022: Planning and organizing of TMU-UOS bio-conference 2022
実 施 者: 山口万里花
実施場所: 8号館アトリウム
実 施 日: 2022年 11月 21日
対  象: 主に生命科学の学生

<概要/目的>

ソウル市立大学の学生を招待し、合同でTMU-UOS bio-conference 2022を開催した。企画者として、多くの参加者に意見交換・交流の場を提供することを目的とした。

<方法/企画としての特徴>

ポスターセッションでの参加者、TMU-UOS bio-conference 2022への参加者を募り、講演会と発表会を実施した。

<活動内容/具体的成果>

・参加者募集

生命科学の学生に向けてポスターセッションでの発表者を募集した。また、参加者を増やすため、事前にプログラムを公開、周囲への呼びかけ、リマインドをした。26名の学生に発表を行ってもらうことができた。

・会場設営

8号館アトリウムを借り、番号札を付けたポスターボードを設置したことで、スムーズにポスターの準備を終わらせることができた。

・当日の誘導

発表時間を前半・後半30分ずつとしており、終了後も会場の片づけや次のプログラムがあったため、全体へ英語と日本語で呼びかけ、スムーズに撤収することができた。

<感想/課題など(企画力/評価力/自主性等の向上を含む)>

今回は3年ぶりのTMU-UOS exchangeであり、TMU-UOS bio-conference 2022もほとんどの人が経験のない中で行われた。事前に発表者を募ったが応募人数が少なく、申込期間を延長したり周囲の人に声をかけたりして、最終的には発表会を充実させることができた。また、当日の設営ではほとんどのオーガナイザーが他の業務で忙しかったため他の学生の手を借りたり、周りの人を聴衆として呼んだりし、生命科学全体が本企画に関わってくれたと思う。事前に十分に時間を取り準備をしっかりするとともに、問題が起きた時には係同士で連携をとって対応していくことが重要だと学んだ。




©2015 Department of Biological Sciences, Tokyo Metropolitan University
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