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生命科学専攻
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「大学院教育改革支援プログラム」:国際シンポジウム

タイトル: 2013年度 UOS-TMU交換留学(古澤)
実 施 者: 古澤孝太郎
実施場所: ソウル市立大学
実 施 日: 2014年 1月 20日
対  象: 5名

<概要/目的>
ソウル市立大学の研究室に滞在し、実験を行った。また、生命科学のシンポジウムで自分の研究テーマのポスター発表、口頭発表を行った。海外におけるコミュニケーション能力の向上や、ソウル市立大学の生命科学専攻の学生と交流し、幅広い研究に触れることで、国際的指導力を身につけることを目的とする。

<方法/活動内容>
●研究室での滞在(2014年1月21〜22、24〜25日)
首都大学東京の学生5人は、それぞれ自分が滞在するラボを選択し、実際に実験を行った。

●UOS-TMU Joint Life Science Conference(2014年1月23日)
生命科学のシンポジウムにおいて、口頭発表(古澤孝太郎、Govinda Sharma)、またはポスター発表(大西由之佑、村上勇樹、山本謙太郎)を行った。

<具体的成果>
海外の研究室での実験、シンポジウムにおけるポスター発表や口頭発表、外国人との交流などを通して、英語を使ったコミュニケーション能力を向上させることができた。
異文化に触れることで国際的な視野が広がった。
他の研究室に滞在したり、他分野の研究に触れることで、研究に対する視野が広がった。

<感想/課題など(企画力/評価力/自主性等の向上を含む)>
普段とは違う研究手法を使っている研究室に滞在したため、研究に対して幅広い考えを持てるようになった。コミュニケーションの手段として英語を使わなければならなかったため、自分の知っている単語で相手に伝える能力が身に付いたと思う。また、伝えたいことがなかなか伝わらない悔しさも同時に感じたため、英語を学ぶモチベーションが上がった。
©2015 Department of Biological Sciences, Tokyo Metropolitan University
TOKYO METROPOLITAN UNIVERSITY