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「大学院教育改革支援プログラム」:国際シンポジウム

タイトル: TMU-UOS exchange 2023 :Planning and Organization of Pre-meeting
実 施 者: 加藤伊織、外山藍夏
実施場所: Zoom
実 施 日: 2023年 10月 27日
対  象: TMU UOSの学生、先生 30名弱

<概要/目的>
11/13から行われるプログラムに先立って、10/27にZoomを用いて1時間のミーティングを行いました。TMU UOS合わせて30名弱が参加し自己紹介やプログラムの流れを確認し集合写真を撮ったのち(ファイルへのリンク)、安藤先生による3 minutes thesisの紹介がありました。



ミーティングの目的としては
1.TMU UOSの学生同士で自己紹介をして顔合わせをしておくこと
2.全員で全体のプログラムの流れを掴むこと
3.各係が企画を進める上で必要になる情報をUOS生に聞いておくこと(興味のあるラボ、食べ物のアレルギーなど)
などです。


<方法/企画としての特徴>
本年度主担当の橋先生が先方と相談し、あらかじめ日程は決めてくださっていました。
Zoomのホスト,レコーディングは橋先生にお願いし、司会は加藤、スライドの作成は外山さんと竹田さん、スライドの画面共有、pdfファイルの共有は船津さんと役割分担をしました。

安藤先生が、ご自身が企画されている3 minutes thesisについて紹介したいとのことだったので
1時間の中の最後の15分を充てました。


<活動内容/具体的成果>
【準備】
ミーティング後の各係の活動を見据えて、どんな情報が必要かなどを考慮したうえでプログラムを考えました。45分という限られた時間の時間配分なども難しいところでしたが、せっかくの顔合わせだったので自己紹介に20分の時間を割きました。

投影するスライドには、自己紹介の際の顔写真の掲示やラボのHPに飛べるQRコードなどを含め、イメージが付きやすくなるように工夫しました。

【実際のミーティング】
定刻通りに開始し、予定していたスケジュール通りにプログラムを進めることが出来ました。ネットワークエラーによって司会がミーティングから抜けてしまうトラブルがありましたが、パソコンからiphoneに切り替えてすぐに再開出来ました。


<感想/課題など(企画力/評価力/自主性等の向上を含む)>
準備期間が3,4日ほどしかないなかで、適切に役割分担し効率よく準備を進めることが出来たのではないかと思います。プログラムの内容も45分の時間の内でなにをどう伝えるべきか、ディスカッションを重ねながら考えることができました。
課題としては、準備期間が短かったため他の係の意見を聞く余裕がなかったことが挙げられます。このPre-meetingの前に、TMUの学生だけでミーティングを行い、Pre-meetingのプログラム内容に関して全体でディスカッションが出来ていたらなお良い内容になっていたと思います。(加藤)

premeetingの準備初期段階では、プログラムの内容も把握しきれておらず、premeetingで何を議論すればよいかもわからず、とても焦りを感じていました。しかし、幹部4人が当事者意識を持ち、積極的に高橋先生に連絡を取り情報収集をしたり、資料作りを行ったりと役割分担をスムーズにできたことが、短期間でも成功した要因だったのだと思います。課題としては、45分という時間を守りきることができなかったことです。私たちが用意した以外のコンテンツの時間が少し長くなってしまったので、他のコンテンツの方々ともう少し密に連絡を取って時間内に終わるように理解をしてもらう必要があったと思います。(外山)
©2015 Department of Biological Sciences, Tokyo Metropolitan University
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