<概要/目的>
(1)UOSの学生が各自が希望した研究室で活動できるよう、配属決めを行った。
(2)研究室にて、ショウジョウバエを利用した実験の体験。
<方法/企画としての特徴>
(1)ホスト研究室決めに際して、研究室紹介スライドの作成をオーガナイザーが所属する研究室に依頼。回収したスライドをUOSの学生に紹介した。
(2)神経分子機能研究室を希望したUOSの学生の希望で、ショウジョウバエを利用した実験を行った。
<活動内容/具体的成果>
(1)研究室の紹介を行ったうえで、研究室希望調査を実施した。その結果全員が第二希望までの研究室で体験ができることとなった。
(2)ショウジョウバエの解剖を研究室のオーガナイザーとUOSの学生で行った。また完成していたサンプルの観察も行った。
<感想/課題など(企画力/評価力/自主性等の向上を含む)>
お互いに母国語ではない英語を介しての会話に戸惑いはあったが、双方の理解し合おうという気持ちからよくコミュニケーションが取れた。研究室決めは希望がばらけたこともありスムーズに進んだ。研究室での実験については、限られた時間の中で楽しいと思ってもらいることを考えた。もし後輩が来年度のオーガナイザーになった場合は、この経験を踏まえてサポートしたい。
研究室紹介スライド例
ファイルへのリンク歓迎会の様子