<概要/目的> ソウル市立大学の研究室に所属し室員と共に課題実験を行い、所属研究室の研究内容及び手法を学ぶ。また、韓国学生とのコミュニケーションや自身の研究のポスター発表を通じて、英語による国際交流能力の向上を目的とする。
<活動内容/具体的成果> 1,Cellular Signal Transduction Labにてラボ内実験(Western blotting) (2015.2.3〜2.5) 2,UOS-TMU Life Science Conference ポスター発表 (2015.2.5)
専門外の研究分野を扱う研究室に所属したため、実験手法及びその背景から詳細な説明を要した。そのため英語でのコミュニケーション能力を強く要求された。そのため、研究内容の理解と共に語学力強化もできた。 ポスター発表では、生態学を扱う研究室が無いことから、興味を持たれた多くの方から質問を頂いた。専門外の方への理解しやすい説明の仕方、およびそれに伴う英語語彙を強化することが出来た。
<感想/課題など(企画力/評価力/自主性等の向上を含む)> 英語コミュニケーションの中で、一般的な幅広い生物学用語、また専門分野におけるより高度な生物学用語を含んだ説明力及び理解力を試される良い機会となった。また、韓国学生との交流も深まり、新たな人間関係を構築できたことも本プログラム参加の大きな成果となった。
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