＜概要／目的＞
ソウル市立大学の研究室に所属。実験や研究者との交流を通じて、多角的な視点を身につけること。さらに、ポスター発表やディスカッションを通じて、英語でのコミュニケーション力の向上を目的とする。

＜活動内容＞
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Neuroscience研究室に所属。ショウジョウバエを用いてTRP channelsの役割を探索。
私は以下を教わった。
・KI3C geneのmutant 作製法
・antenna, testis        の解剖
・mutantを用いたantennaの音に対する反応の測定

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UOS-TMU Life Science Conference　ポスター発表

＜具体的成果＞
私とは異なった研究について学んだこと、丁寧な指導により研究内容について深く知れたことによって、研究への視野や興味が広がった。また、ポスター発表を通じて、英語での研究内容の説明の難しさを知ると共に、英語力を鍛えることが出来た。

＜感想／課題など（企画力／評価力／自主性等の向上を含む）＞
多くの学生や教員との交流を通じて、出発前に抱いていた英語でのコミュニケーションに対する恐れをなくすことが出来た。しかし、思うように伝わらないことも多く英語学習の必要性を痛感したため、今後注力したいと考えている。また、今回学んだ多様な視点を自身の研究に生かしたい。