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生命科学専攻
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「大学院教育改革支援プログラム」:国際シンポジウム

タイトル: 2015年度 ソウル市立大学大学院生および学部生の実験補助と交流:進化遺伝学研究室
実 施 者: 中村遥・秋山礼良・清野健司
実施場所: 進化遺伝学研究室
実 施 日: 2015年 11月 17日
対  象: 中村遥・秋山礼良・清野健司・木村友彦

<概要/目的>
ソウル市立大学との交換留学プログラムの一環として、UOS修士1年生に当研究室で行っている研究の概要説明、および実験の体験を行った。担当の学生は自分の時間について積極的にコミュニケーションを取ることによる、英語力の向上を目的とした。

<方法/企画としての特徴>
なじみが深くないと思われる進化遺伝学について、プレゼンテーションを行い今後行う実験に関しての知識を深めた。また英語でのプロトコルの用意し、なるべく留学生に理解してもらえるように心がけた。実験だけでなく午後にティータイムを入れるなど担当の学生以外や他の研究室の学生ともコミュニケーションを取れるようにした。

<活動内容/具体的成果>
担当の学生は自身の研究概要を英語で説明する機会を設け、留学生とディスカッションを行った。他分野の留学生に自分の研究を説明することで簡潔に要点を説明するいい機会となった。また担当時間外にも留学生と交流することで英語力の向上が得られたと思われる。

<感想/課題など(企画力/評価力/自主性等の向上を含む)>
企画に関しては実験を詰め込みすぎず、かつあまり余ることなく使えたためうまく行うことができた。しかし担当について割り当てが不均等であり、来年度に関してはきちんと割り当てをできる良いと思われる。また学部生と留学生が交流する機会をあまり設けることができなかったので研究室全員でこの企画に取り組めるようにしていきたい。(M2 中村)

記入内容の目安です。項目名は必要に応じて上書き変更して下さい。
グループでの活動は,最終項目のみ,全員記入ください.
©2015 Department of Biological Sciences, Tokyo Metropolitan University
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