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生命科学専攻
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「大学院教育改革支援プログラム」:国際シンポジウム

タイトル: Chemical communication in insects
実 施 者: 原田枝里子
実施場所: 12号館202号室
実 施 日: 2008年 9月 18日
対  象: 昆虫の嗅覚受容に興味がある学生

<概要/目的>
イタリアで研究を行うDr.Pelosiを当大学へ招聘し、セミナー開催を行う。
またこのセミナーを通じて、学生の英語によるコミュニケーションスキルの向上を目指す。

<方法/企画としての特徴>
・実施者はDr.Pelosiの研究室へ出向き、直接セミナー開催の交渉を行った。
・他分野を研究している学生にも分かるよう、嗅覚受容における基礎的な部分を中心に講義を構成した。

<活動内容/具体的成果>
セミナーには学生・教員を含め約20人ほど参加した。
セミナーでは複数の質問が出て、Dr.Pelosiが研究を行っている匂い結合タンパク質の機能に関して、議論を行った。


セミナーとは別に、実施者を含む研究グループ内でミーティングを開いた。


<感想/課題など>
○反省点
宣伝の時間・量が足りず、思ったよりも聴衆を集めることが出来なかった。

○向上点
英語によるコミュニケーションスキルの向上を実感することが出来た。


©2015 Department of Biological Sciences, Tokyo Metropolitan University
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