<概要/目的>
イタリアで研究を行うDr.Pelosiを当大学へ招聘し、セミナー開催を行う。
またこのセミナーを通じて、学生の英語によるコミュニケーションスキルの向上を目指す。
<方法/企画としての特徴>
・実施者はDr.Pelosiの研究室へ出向き、直接セミナー開催の交渉を行った。
・他分野を研究している学生にも分かるよう、嗅覚受容における基礎的な部分を中心に講義を構成した。
<活動内容/具体的成果>
セミナーには学生・教員を含め約20人ほど参加した。
セミナーでは複数の質問が出て、Dr.Pelosiが研究を行っている匂い結合タンパク質の機能に関して、議論を行った。
セミナーとは別に、実施者を含む研究グループ内でミーティングを開いた。
<感想/課題など>
○反省点
宣伝の時間・量が足りず、思ったよりも聴衆を集めることが出来なかった。
○向上点
英語によるコミュニケーションスキルの向上を実感することが出来た。