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生命科学専攻
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「大学院教育改革支援プログラム」:アウトリーチ

タイトル: バイオコンファレンス2009における学部生を対象としたポスターツアー
実 施 者: 吉田 慶太、 他生命科学専攻院生
実施場所: 9号館アトリウム
実 施 日: 2010年 11月 6日
対  象: バイオコンファレンス2009参加の学部生

<概要/目的>
バイオコンファレンスは、生命科学専攻を中心に都の4研究機関も参加する研究交流会である。学部の学生は、この会に参加することで生命科学専攻の各研究室や連携の研究機関の最新の研究に触れることができ、卒業研究の所属研究室などの進路の選択に役立てることができる。本企画は、研究発表会に慣れていない学部生のポスターセッションへの参加、および研究者との交流の補助を目的とした。

<活動内容>
希望者に所定の場所に集合してもらい、興味のある内容を聞いて該当するポスターまで案内し、発表者に説明を依頼した。この時、難しい内容の解説や質問の補助などを行い、学部生と発表者の交流が円滑に進むようにした。また、興味のある内容が具体的に絞られていないときは、いくつかのテーマを提案して、その中から選択してもらった。

<感想/課題など>
案内した学生は、積極的に質問するなど、話を聞いた内容に興味をもったようだったので、このような機会を提供できて良かったと思う。今回、目当てのポスターに既に多くの聴衆がいた時があり、その様な場合どうするかを事前に考えておく方がよかったと感じた。
©2015 Department of Biological Sciences, Tokyo Metropolitan University
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