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生命科学専攻
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「大学院教育改革支援プログラム」:アウトリーチ

タイトル: 長池公園勉強会
実 施 者: 鈴木智之
実施場所: 長池公園ネイチャーセンター
実 施 日: 2008年 2月 23日
対  象: 長池公園勉強会参加の方々・8人

<概要/目的>
八王子市長池公園で行われている勉強会において、自らの研究の話についてセミナーを行う。対象者には、研究の概要や面白さをしってもらうことを目的とする。実施者は、自分の研究をわかりやすく一般の人々にわかりやすく説明することを目的とする。

<企画としての特徴>
一般の人にもわかりやすいような話し方や説明の仕方などの技術を磨くことで、アウトリーチ活動においてのみならず、研究の場面におけるプレゼンテーション能力の向上につながる。また、一般の人にわかりやすく説明することで、自らの研究を大きな枠組みの中で位置づけることができる。

<活動内容>
はじめに自らの研究の材料である「縞枯れ現象」について、自分の研究とからめながら説明した(約1時間半)。
Power Pointを用いたプレゼンテーション形式で行い、適宜質問を受け付けた。

<感想/課題>
もともと自然観察に興味がある人ばかりで、興味を持って聞いてもらえたと感じる。また、様々な視点からの意見や質問をもらい、自分の研究へと還元できることも多かった。

©2015 Department of Biological Sciences, Tokyo Metropolitan University
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