Plant Ecology laboratory

WORKS各種活動

2022

鈴木準一郎
日本生態学会第69 回大会(福岡)自由集会「科研費の仕組みと審査:DC, PD の仕組みと過去の審査員にポイントを聴く」にて講演した。(2022年3月18日)

鈴木準一郎
日本生態学会第69 回大会(福岡)フォーラム「トレンド分析から捉えるEcological Research 誌:多様なニーズに応えるための取り組み」にてコメンテーターを務めた。(2022年3月14日)

立木佑弥
京都大学で開催されたゲーム理論ワークショップ2022 にて講演した。(2022年3月4日−6日)

2021

立木佑弥
日本遺伝学会第93 回大会にて高鳥(発生生物学研究室)と立木がBest Paper賞を受賞した。演題は、「細胞周期のズレによる細胞変形を介した中胚葉・内胚葉運命の分離」。2021年9月8日−10日

立木佑弥
京都大学で開催された「シカの脅威と次世代型森林再生のロードマップ研究集会」にて立木が数理的理論の役割に関してオンライン講演した。(2021年7月29日)

立木佑弥
株式会社サイエンスグルーヴ主催「ICT 利活用に関するオンライン意見交換会」にて立木がweb アプリケーションを用いた教育の探求について立木が講演した。(2021年6月20日)

鈴木準一郎
2021 年6 月以降、各月に1 回程度、高大連携事業の一環として、東京都立南多摩中等教育学校の探究学習の論文指導を鈴木が行った。

立木佑弥 NHK「サイエンスZERO『120 年に一度のチャンス! 竹 一斉開花の謎に迫る』」に出演し、一斉開花の進化理論について解説した。(2021年5月30日)

鈴木準一郎
日本生態学会第68回大会(岡山)にて、フォーラム「野外調査に初めて行く人のための安全講習」にて鈴木が講演した。(2021年3月21日)

Bo-moon KIM(金普文)
日本生態学会第68回大会(岡山)にて、が「英語口頭発表聴衆特別賞」を受賞した。演題は、"The tragedy of the commons in plants:from the perspective of growth and resource allocation."だった。(2021年3月19日)

2020

立木佑弥
東京都立大学生命科学専攻リカレント講座「探究を止めるな 〜on lineで実習や探究〜」を行った。(2020年8月13日)

立木佑弥
2020年度東京都立大学FDセミナー(通算第22回)オンライン授業実践事例発表会にて、生態学実験(植物生態学)での活動報告を行った。(2020年7月30日)

立木佑弥
株式会社リバネス主催「教員向け探究活動を促進するSTEAM教育フォーラム」にてwebアプリケーションを用いた教育の探求について講演した。(2020年6月24日)

2019

研究室(鈴木準一郎)
2019年度首都大学東京FDセミナー(通算第21回)「学修成果の把握と評価、そして可視化に向けて-学生が成長を実感で評価方法、可視化のあり方とは-」で、「生物学実験への組織的なルーブリック評価の導入とポートフォリオ化に向けた取組」(2019年11月26日)

研究室
首都大学東京国際交流会館で開催されたバイオコンファレンス2019で、ポスター発表を行った。ポスター発表とタイトルは、
堀田淳之介:雄性ホルモンが代替生活史の発現を促進させる
伊藤允:不均質な土壌資源分布下でのクローナル植物カキドオシの匍匐枝維管束の解剖学的解析
田中葉月:土壌表面の礫層が土壌水分量と植物の成長に与える影響
鹿室早貴:標高によるイタドリの繁殖特性の違い
野崎真衣:コダカラベンケイをクローン個体と育てた場合と異なる遺伝子型の個体と育てた場合での成長特性の違い
だった。 (2019年11月15日)

研究室
大学祭での理学部オープンラボで、「身近な植物生態学」の展示発表を行った。(2019年11月3日)

研究室
大学説明会のオープンラボで「身近な植物生態学」の展示発表を行った。(2019年8月17日)

研究室(鈴木準一郎・立木佑弥)
桐蔭学園高等学校の生徒6名が、研究室を訪問し、植物生態学の研究や研究の紹介を鈴木と立木が行った。(2019年7月16日)

研究室(立木佑弥)
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校の生徒と教員が研究室を訪問し、立木佑弥らが研究紹介を行った。(2019年3月29日)

研究室
可知直毅教授の退職記念講演会(演者:沼田真也、畑 憲治、可知直毅)と歓送会を開催した。(2019年3月23日)

鈴木準一郎
日本生態学会第66回大会 (神戸)で、フォーラム「野外調査に初めて行く人のための安全講習」を主催し、ポスター発表も行った。(2019年3月17日)

可知直毅
日本生態学会第66回大会 (神戸)で、自由集会「生態系機能の持続可能性:外来生物に起因する土壌環境の劣化に伴う生態系の変化」を主催し、講演も行った。(2019年3月16日)

可知直毅
日本島嶼学会が主催する「小笠原エクスカーション」を企画運営した。(2019年3月4日~3月9日)

可知直毅
日本島嶼学会/小笠原研究委員会が主催する小笠原ミニシンポジウム「小笠原の自然と文化と歴史:研究者に期待されること」を企画し、講演も行った。(2019年3月7日)

西脇花恵
ソウル市立大学との交流事業でソウル市立大学を訪問し、2018 UOS-TMU Life Science Joint Conferenceでポスター発表した。(2019年1月28日〜2月2日)

2018

研究室
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校の生徒と教員が研究室を訪問し、立木佑弥らが研究紹介を行った。(2019年3月29日)

中越智也・西脇花恵・伊藤允・田中葉月
首都大学東京11号館204教室と8号館アトリウムで開催されたバイオコンファレンス2018で以下のポスター発表を行った。(2018年11月16日)
Tomoya Nakagoshi Differences in plant responses to hand defoliation under above-ground competition
Hanae Nishiwaki Effects of topography on seedling dynamics of Quercus serrata and myrsinaefolia at Matsugihinata forest in Tokyo Metropolitan University
Makoto Ito Morphological and anatomical observation on stolon vessels of clonal plants for analyses of physiological integration
Hazuki Tanaka Effects of soil-surface gravels on plant biomass under humid conditions
※西脇が、ポスター賞を受賞した。

可知直毅
首都大学東京プレミアムカレッジ模擬授業”里山の環境と自然”を担当した。(2018年11月12日)
詳細はこちら

可知直毅
駒沢大学地理学科主催の公開講演会で、”世界遺産「小笠原」の自然とその保全~わたしたちは何を守ろうとしているのか~”の講演を行った。(2018年11月9日)
詳細はこちら

研究室
みやこ祭での理学部オープンラボで、「はじめてのエコロジー 」の展示を行った。(2018年11月3日)

可知直毅
みやこ祭首都大学東京同窓会記念講演会で、”世界遺産「小笠原」の自然:本学の小笠原研究50年”の講演を行った。(2018年11月3日)

可知直毅
オープンユニバーシティ特別公開講座「世界自然遺産の小笠原を知る楽しみ〜首都大学東京の小笠原研究50年〜」で、”小笠原の自然の価値とその保全”の講演を行った。(2018年10月23日)
ポスターはこちら

可知直毅
経団連自然保護協議会企画部会で、”生物多様性の主流化をめざして~経団連生物多様性宣言改定への期待~”の講演を行った。(2018年9月21日)

可知直毅
小笠原諸島返還50周年記念講演会「みんなの近くの世界遺産」(父島)で、”外来生物により大きく改変された生態系の修復~媒島での研究成果から~”の講演を行った。(2018年9月11日)

畑 憲治・可知直毅
東京都主催の小笠原諸島返還50周年記念シンポジウムのサイドイベントとして、都政ギャラリーで”小笠原研究委員会の活動”と”ヤギによって破壊された生態系とその回復”についてのポスター展示を行った。(2018年5月24日~30日)

可知直毅
小笠原・母島において「「ヒアリ」に学ぶ、離島での外来種の侵入防止対策のあり方」の講演を行った。(2018年3月25日)

可知直毅
日本生態学会第65回大会 (札幌)で、企画集会「真の原生環境、南硫黄島の生態系が解く島嶼生態系の秘密」を共同で主催した。(2018年3月18日)

可知直毅
日本生態学会第65回大会 (札幌)で、フォーラム「生態学者よ、街に出よ!Part 14 企業と生物多様性フィナーレ ~生態学と企業はどう変わったのか、変わっていくのか?~」を共同で主催した。(2018年3月18日)

鈴木準一郎
日本生態学会第65回大会 (札幌)で、フォーラム「野外調査に初めて行く人のための安全講習」を主催し、ポスター発表も行った。(2018年3月16日)

可知直毅
高校理科セミナー in名古屋 2018で、「世界自然遺産 『小笠原』 の自然の価値と外来種問題」の講演を行った。(2018年3月11日)

角田智詞
日本生態学会第65回全国大会 (札幌) で、第6回 日本生態学会奨励賞(鈴木賞)を受賞した。 受賞記念講演「植物を支える根系の防御戦術:草本と植食性昆虫の関係に着目して」(2018年3月)

可知直毅
羽村市市民大学講座で、”世界遺産「小笠原」を学ぶ:小笠原の自然の価値と保全”の講演を行う。(2018年2月3日)

可知直毅
高校理科セミナー in名古屋 2018で、「世界自然遺産 『小笠原』 の自然の価値と外来種問題」の講演を行った。(2018年3月11日)

2017

志村綱太
首都大学東京で開催したソウル市立大学との合同研究発表会でポスター発表を行った。(2017年11月22日)

志村綱太
首都大学東京プレミアムカレッジ模擬授業”里山の環境と自然”を担当した。(2018年11月12日)
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研究室
韓国のソウル市立大学との交流事業の一環で、修士課程の学生を研究室に受け入れた。(2017年11月20日~22日)

研究室
大学祭での理工学系オープンラボで、「たまにしま ~多摩の緑地は全部島!?~ 」の展示を行った。(2017年11月3日)

秋元勇貴・志村綱太・中越智也・西脇花恵
首都大学東京11号館204教室と8号館アトリウムで開催されたバイオコンファレンス2017で以下のポスター発表を行った。(2017年11月17日)
・ササ地上茎の空間分布に環境要因は関係するか?:光・微地形・他の植物種からの考察(秋元)
・渓流流域における木本実生の分布と開空度および渓流からの距離と相対標高との関係(志村)
・地上部における植物の競争と切除が補償成長にもたらす影響(中越)
・松木日向緑地におけるシラカシ・コナラ実生の分布と生残(西脇)

研究室
第34回全国都市緑化 はちおうじフェア HACHIOJI GREEN 2017 YUGI 「緑を学ぶ3つの講演会」(八王子)の「首都大学東京 "多摩の里山講座〜松木日向緑地で学ぶ〜"」で可知が司会を務めた。 また、松木日向緑地で取り組む以下の2つの研究を紹介した。(2017年9月30日)
松木日向緑地の植物群集と環境要因の解析 秋元勇貴・志村綱太・松澤琢・可知直毅・鈴木準一郎
松木日向緑地の今昔、そして未来 秋元勇貴・志村綱太・可知直毅・鈴木準一郎

可知直毅
第73回八丈島民大学講座(八丈町)で、「"ヒアリ"に学ぶ、離島における外来種問題」の講演を行った。(2017年9月6日)

鈴木準一郎
竹林景観ネットワーク第20回研究集会(八王子)で、「ササ・タケ稈の空間構造と繁殖特性」の講演を行った。(2017年7月22日)

可知直毅
2017年第3回首都大学東京公開講座(父島)で、「”ヒアリ”に学ぶ、離島での外来種の侵入防止対策のあり方」の講演を行った。(2017年8月18日)

可知直毅
小笠原・母島において「「ヒアリ」に学ぶ、離島での外来種の侵入防止対策のあり方」の講演を行った。(2018年3月25日)

可知直毅
竹林景観ネットワーク第20回研究集会(八王子)で、「世界遺産小笠原の自然の価値とその保全」の講演を行った。(2017年7月22日)

研究室
7月16日(日)と8月19日(土)に行われる大学説明会でオープンラボを開催した。
 タイトル:たまにしま
  ~多摩の緑地は全部島!?~
 場所:8号館2階263室
 時間:11:00~16:00

可知直毅
2017年第1回首都大学東京公開講座(父島)を主催し、講師もつとめた。(2017年3月28日)

可知直毅
日本生態学会第64回大会 (東京)で、自由集会「想定外を想定する外来種対策 ~小笠原諸島の事例から学ぶ~」を共同で主催し、話題提供も行った。(2017年3月17日)

鈴木準一郎
日本生態学会第64回大会 (東京)で、フォーラム「野外調査に初めて行く人のための安全講習」を主催し、ポスター発表も行った。(2017年3月16日)

可知直毅
日本生態学会第64回大会 (東京)で、フォーラム「生態学者よ、街に出よ! Part 13—生態学的アプローチで作る持続可能なビジネス—」を共同で主催した。(2017年3月15日)

2016

松澤 琢・木村かおり・秋元勇貴・志村綱太
首都大学東京国際交流会館で開催されたバイオコンファレンス2016で以下のポスター発表を行った。(2016年11月18日)
・八王子市松木に残存する都市の植物群集構造の解析(松澤)
・根の部分切除が植物個体や根の伸長に与える影響(木村)
・ササ桿の空間分布に他種と環境要因は関係するか?(秋元)
・頻撹乱地において、ニホンジカ不嗜好性木本のオオバアサガラは、他の植物の分布様式に影響するか?(志村)
・Urban Plant Ecology and Green Infrastructure(Lundholm)

研究室
大学祭での理工学系オープンラボで、「都市で学ぶ生態学〜ポットから森林まで〜」のポスター展示を行った。(2016年11月3日)

研究室
大学説明会の理工学系オープンラボで「都市で学ぶ生態学〜ポットから森林まで〜」のポスター展示発表を行った。(2016年8月21日)

可知直毅
文京女子大学附属高等学校SSHグローバル環境科学講座で講師をつとめた。(2016年5月28日)

可知直毅
オープンユニバーシティ講座「世界遺産小笠原を知る」で講師をつとめた。(2016年5月13日)

Before 2014

See the old website(仮の言い回しです:相談箇所)